空箱二郎「leather painting」

個展

新進気鋭のアーティスト、空箱二郎渾身の展覧会がいよいよ開催。岡本太郎賞入選作品の衝撃をさらに超える空箱ワールド全開でお届けします。必見。

会期:2023年10月4日(水) – 10月21日(土)

※月曜休廊

時間:各日程で開廊・閉廊時間が異なります。ご注意ください。

会場:東京都中央区銀座6-3-16 泰明ビル本館501 

※建物エレベーターございませんのでご注意ください

(東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅C3出口より徒歩2分、JR有楽町駅銀座口より徒歩7分)

電話:03-6263-8407

『空箱二郎さんを囲む会』

空箱さんを囲み飲み物を飲みながら普段聞けないお話をするイベントです。

日時:2023年10月7日(土)18時〜20時

開催場所 FBIギャラリー+PTA(同ビル併設BAR)

参加費無料(ワンドリンクオーダー制)

※要予約

※ノンアルコールがございますのでお酒が飲めない方でもぜひご参加ください

席数に限りがあるため、ご予約は先着順となります。気になる方はお早めに問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

空箱二郎(からばこじろう)

現代美術家

幼少期よりサッカーを始め高校卒業後ブラジルへ渡る。横浜・ドイツ・チェコでプロとしてプレー。引退後は独学で始めた鞄作りをきっかけにもの作りの世界へ進む。2016年からアートの世界に場を変え2021年より空箱二郎として活動中。革を用いたパッチワーク技法で絵画を展開し、新しい表現に挑む。

2023年岡本太郎現代芸術賞入選。

◾️ステートメント

長きにわたりスポーツの世界で感じた興奮や感動、鳥肌はいったいどこから来るのか。本能と理性の狭間で個々が常に行っている決断は何によって下されているのか。

空箱二郎というのは私の中にいるアーティストです。彼が着想したものを私が全て具現化してやることで、その本質をあぶり出す実験をしています。

脳内の宿便は本来具現化ぜずに終わるものが多くあると思いますが、その全てを放出し続けた先にあるものの羅列が鋭利な力を宿すと仮定し制作を試みています。空箱二郎がどのような変貌を遂げるのか、自らの手で作り続けることで立証したいと考えています。

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